「お気に入りの車で釣り行脚・・・」流!つり初体験のこどもとつりの楽しみ方
実際にこども達(小4の娘と小3の息子)と釣りに行った経験談の紹介です。ねらう魚は?
つり初体験の子ども達は魚が簡単に釣れると思ってます。たくさん魚が釣れるのを楽しみにしています。 父親としては子ども達の夢を壊さないようにぜひとも魚を釣らせて”釣りって楽しい”と印象づけたいですね〜 となると・・・海でアジ、イワシのサビキ釣りでしょう!簡単でつれれば入れ食い状態!バンバンつれてこども達は大喜び間違いなし。
いざ!つり場(ポイント)へ
さあ、いよいよですね〜。まず釣り道具を私のお気に入りの車へ積み込む。ワクワクしますね〜
写真の左からアミエビ用バケツ、サビキ用仕掛け、子ども用の波止つり用つり具セット、冷凍アミエビを入れたクーラボックス。
クーラボックスは以前購入したもの。
これぞ、「お気に入りの車で釣り行脚・・・」ですね!
- ねらいの魚:アジ・サバ
- 仕掛け:サビキ
- 日時:H18(2006)年7月1日
- 天候:雨。早朝は曇りですが、時々小雨。
- 気温:約20℃
- ポイント:大阪・泉大津(大阪湾の南部)・忠岡港・大津川河口
さあ!準備してつりスタート!たくさんつるぞ〜
サビキ用仕掛けでつり糸を垂れる。撒き餌のアミエビをバンバンまく。10分もしないうちに息子にアタリが!
キャーキャー、ワーワー大騒ぎで竿を引き上げる!
お見事!小アジをゲット!
その後、約1時間で子ども二人で20匹ほど釣れる。ほぼ入れ食い状態。まわりはだれも釣り人なし。さずがにあきてきたので9時で納竿
です。子ども達は大満足です。
喜んでくれてホッと一息、安心しましたね〜。
つり行脚後記
今回の体験談はたまたまうまく行きましたね〜(笑)
でも次回、同じ場所でつりしてもつれるとは限りません。つりって難しいと思います。だからみなさんつりにハマルんでしょうね。情報収集、仕掛け選択、天候調査・・・いろいろ準備して、結構時間かかりますよね。つれたときの最高の気分は釣った人しか味わえません!
大阪湾で釣った小あじ(上の写真の魚)を焼き魚にして息子と食べました。一口で食べるのを止めました。私は口の中が生臭く、アメを2個食べ、お茶をがぶ飲みしました。みなさんは釣った魚はどうしてますか〜。